シミには様々な種類があり、状態に応じた治療を行わなければ、逆に悪化してしまうことさえありますので、シミ治療の第一歩はまず、正確な診断から始まります。
美白化粧品によるケアでも効果がでないしつこいシミには皮膚科での治療が必要な場合もありますし、自分の判断で間違ったケアをしてしまうことを防ぐためにも、専門家によるカウンセリングを受けてみられることをおすすめいたします。
レーザーを使用した治療は高額な場合もありますので、納得のいく治療を受けて、安心してきれいになるためには病院や皮膚科を上手に選ぶことが大切です。
いくつかポイントがありますが、最初に気にしたいのは口コミの評判。
雑誌やインターネットよりも、信用できる人からの口コミの情報のほうが有益な場合もありますので、近所の噂や友人などの評判を参考にしたり、かかりつけのお医者さんがいれば専門医を紹介してもらったりするのもいいかもしれません。
また、病院の雰囲気や込み具合のチェックも忘れずに。
患者さんがリラックスできるゆったりとした空間を演出している病院はハズレが少ないと思いますが、待合室が患者であふれかえっている場合は注意が必要。
1回の診療時間がそれだけ短いとなると、何度も通院しなければいけない可能性があるからです。
そして肝心なのが医師の人柄や、医師との相性。
カウンセリングでは、医師が治療内容を説明してくれますので、そのときの受け答えを見れば医師が信頼に値するかの判断材料になります。
ある程度、医療機器のラインナップがある病院のほうが肌のタイプや症状に合わせた治療やレーザー機器の使用が望めますが、最新の医療機器が揃っていても、それを使用する医師選びこそ大切にしたいですね。
一言でシミといってもいくつかの種類があり、混在している場合もありますので、正しい診断は不可欠。
シミの治療としては、経口薬や外用薬を用いる治療の他に、レーザー治療も行われていますが、レーザー治療が適応となる代表的なシミは、紫外線によってできる日光性色素斑(老人性色素斑)です。
主に30代以降に生じる「肝斑」と呼ばれるシミに対してはレーザー治療は効果がありません。
シミの治療に使われるレーザーは、メラニンに吸収されるルビーレーザー、アレキサンドライトレーザー、YAGレーザーなどとなっています。